介護の基礎知識
サポート体制が手厚い介護ソフト6選!選び方のポイントや比較表
- 公開日:2025年06月24日
- 更新日:2025年06月24日

介護ソフトの導入を考えたとき、「うちのスタッフはスマホやパソコンが得意じゃないけど大丈夫かな…」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。操作に慣れていないと、ちょっとした入力や請求業務もハードルに感じてしまうものです。
だからこそ大切なのが、“サポート体制の手厚さ”。初期設定や操作説明、トラブル時の対応までしっかり支えてくれるソフトなら、パソコンに不慣れな方でも安心して使い始めることができます。
この記事では、サポートが親切・丁寧と評判の介護ソフト6選や、ソフトの種類、選ぶ際のポイントをご紹介します。パソコン操作に自信がない方や、導入後も気軽にサポートに相談できるソフトをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
介護ソフトとは?

介護ソフトは、介護事業所での業務効率化を目的に開発されたソフトウェアです。紙での書類管理を行う場合、手書きでの記入や、各書類間での転記が手間になっていましたが、介護ソフトを使用することで、移動中や空き時間にスマホやタブレットから介護記録を簡単に入力することができたり、各書類間でのデータ連携がされていることで、転記が不要になり、介護職員の負担を軽減し、作業効率を大幅に向上させるツールです。
介護ソフトの導入により、介護職の人材不足解消や、事務作業の負担軽減、介護サービスの質の向上が期待できます。
介護ソフトの主な機能
以下は、介護ソフトによく搭載されている機能です。
- ■利用者情報の登録・管理
- 氏名、性別、生年月日、要介護度、認定有効期間など、利用者の基本情報を登録・管理します。
- ■介護保険の請求
- 給付費請求書や明細書を発行し、国保連へインターネット請求にてデータ伝送を行います。
- ■利用者用請求書の作成
- 介護サービスの利用記録や介護報酬のデータを基に、利用者ごとの月額請求金額を自動で計算し、金融機関へ提出する利用料の口座振替データを作成します。
- ■計画書類作成・管理
- 居宅サービス計画書や週間計画書などを作成・管理します。計画書類の履歴管理が行え、過去の計画書をコピーして流用できたり、文例登録・呼び出し機能で作成時間を削減できる介護ソフトもあります。
- ■介護記録の作成・管理
- 実サービス提供記録を入力し、利用者ごとの記録を一元管理します。
- ■事業所情報管理
- サービス種類や事業者名、事業者番号など、他事業所の情報を登録・管理します。
介護ソフトの種類
「介護ソフト」と一括りにしても、使用する事業所の規模や、システムの構成によっていくつか種類があるためご紹介します。
対象の事業所規模による種類の違い

介護ソフトは大きく分けて、「大規模向け」「中小向け」「国保連請求向け」の3つに分けられます。以下ではそれぞれのタイプ別に介護ソフトをご紹介します。
■大規模事業所向け
- ほのぼのNEXT
- ワイズマンシステムSP
- カイポケ
- まもる君クラウド
- KANAMIC
- CARE KARTE
■中小規模事業所向け
- トリケアトプス
- ケア樹
- ナーシングネットプラスワン
- 介舟ファミリー
- Care-wing
- キャンビルネオ
- かんたん介護ソフト
- ワイズマンセカンドライン
- 楽すけ
■国保連請求向け
- けあ蔵
- ケアネットメッセンジャー
- 介護請求伝送サービス(富士通)
複数の施設・事業を運営する、大規模事業所向け機能を搭載したタイプか、対応する種類や事業所施設間連携に制限があるものの、その分操作が簡単で使いやすく、安価なソフトが多い中小規模事業者向けか、事業所の規模に合わせた介護ソフトを選びましょう。
大規模事業所向けソフトは同じ利用者が複数の施設・サービスを利用する場合にもおすすめです。また、施設間の連携・情報共有によるサービスの均質化が行えるソフトもあります。
中小規模事業者向けソフトは業務に必要な国保連請求や介護記録の入力など、基本的な機能が揃っています。大規模事業所向けと比較して、対応する種類や事業施設間連携に制限があるものの、その分シンプルで使いやすく、安価なソフトが多いのも特徴です。
国保連請求向けソフトは記録管理や書類作成機能はほとんどなく、伝送機能のみが搭載されています。機能が限られているため、費用が安い点が特徴で、伝送機能のみ必要な事業所様にはコスパの良い介護ソフトです。
インストール型・クラウド型の種類の違い

介護ソフトは「インストール型」と「クラウド型」の2種類に分かれており、最近では特にクラウド型の介護ソフトが人気です。以下ではそれぞれの特徴を簡単に説明します。
■インストール型介護ソフトの特徴
インストール型介護ソフトはソフトを事業所のパソコンに直接入れて使う方法です。インターネットがなくても使えますが、データはそのパソコンにしか入っていないため、他の場所からは確認できません。更新や修理は自分たちで対応する必要があり、専門の業者に頼むこともあります。
■クラウド型介護ソフトの特徴
クラウド型介護ソフトは、インターネットを使ってソフトを利用する方法です。どこにいても、インターネットがあれば使用でき、スマホやタブレットで外出先からでも確認できます。ソフトの更新や修理はすべて提供元が行ってくれるので、事業所側で難しい設定をする必要はありません。費用面や使い勝手からも、近年クラウド型が主流になってきており、選ぶなら断然クラウド型がおすすめです。クラウド型を選ぶメリットは以下の通りです。
<どこからでもアクセス可能>
インターネット環境さえあれば、オフィスだけでなく自宅や外出先からもデータを確認・編集できるため、働き方の柔軟性が向上します。また、複数のスタッフが同時に作業を進められるため、チーム全体の効率も高まります。
<初期費用を抑えられる>
クラウド型はサーバーなどの設備を購入する必要がなく、導入時のコスト負担が軽減されるだけでなく、月額料金制が一般的であるため予算管理がしやすくなります。
<常に最新機能が利用できる>
自動アップデートにより常に最新機能が利用可能です。介護保険制度の変更や新しい機能の追加があっても、事業所側が手動で更新作業を行う必要がありません。これにより、運用負担が軽減されるだけでなく、法令遵守をしやすくなります。
<データの安全性確保>
データの安全性が確保される点も重要です。クラウド型では専門のサーバーでデータが管理されており、定期的なバックアップやセキュリティ対策が施されているため、災害時やトラブル時のリスクを低減できます。
サポート体制が整った介護ソフトを選ぶ際のチェックポイント

「サポートが手厚い」と一口に言っても、その中身はソフトによってさまざま。いざ選ぶとなると、「どこを比べればいいの?」「自分たちに合ったサポートって何だろう?」と迷ってしまう方も多いはずです。
ここでは、介護ソフトを選ぶ際にチェックしておきたいサポート体制のポイントをわかりやすくまとめました。
① 電話・メール・チャットなどの問い合わせ手段の充実

介護ソフトを導入・運用するうえで、分からないことやトラブルは必ず発生します。その際、すぐに相談できる問い合わせ窓口があるかどうかは、安心して業務を行うために欠かせないポイントです。電話対応に加え、メールやチャットといった複数の連絡手段が用意されていれば、現場の状況に応じて最適な方法でサポートを受けることができます。
また、わざわざ問い合わせなくても簡単に自己解決できるよう、操作マニュアルや動画が用意されているソフトを選ぶことも重要です。
② 土日祝・夜間対応があるか
平日・日中だけでなく、土日や夜間も稼働している事業所も多いです。そのため、サポートも営業時間外に対応してもらえる体制であれば、いざというときの心強い味方になります。たとえば国保連請求の締め切り日の10日が土日の場合でもサポート対応のあるソフトだと安心です。介護現場の実態に即した柔軟なサポート体制があるかどうかも、ソフト選びの重要な比較ポイントです。
③ 他社ソフトから乗り換えの場合はデータ移行に対応しているか
ソフト導入を検討している場合、今あるソフトから新しい介護ソフトへ乗り換える場合も多くあるかと思います。その際最も気になるのが「これまで蓄積してきたデータを引き継げるかどうか」です。膨大なデータをすべて移行することはどのソフトでも難しい場合が多いですが、利用者の名前や介護保険などの基本情報であれば引継ぎできる場合もあります。その際、データ移行が有償のソフトと無償のソフトがあるため、「どの範囲のデータをいくらで移行できるのか」を乗り換え先のソフトに事前に確認しておくと安心です。
④ サポートへの繋がりやすさ・問い合わせやトラブル対応の早さ

サポート体制自体はあるものの、電話をかけても通話中で中々繋がらない、メールやチャットをしても数日返事が来ない、なんて声もよく耳にします。ソフトの動作不具合や国保連請求エラーによるトラブルなどが起きた場合、どれだけ早く対応してもらえるかは、日々の業務の質を左右する大きな要素です。
信頼できるソフト会社であれば、専任のサポートスタッフや技術担当が迅速に対応し、解決までの流れもスムーズです。無料体験期間にサポート利用できるソフトも多いため、その際にサポートへの連絡の繋がりやすさも確認するようにしましょう。
⑤ 介護保険制度への迅速な対応
介護業界は、3年に1回の介護報酬改定をはじめとした制度変更が頻繁に行われる分野です。制度変更のたびに業務のやり方を見直す必要があり、それに伴ってソフト側もアップデートされる必要があります。
サポート体制が整った介護ソフトであれば、制度改定の内容をいち早く反映し、新たに追加された加算や新たな書類様式にも対応することで、現場で余計な手間が発生しないようになっているため、ソフトを導入する前に介護報酬への対応速度を確認しておくことも重要です。
⑥ 訪問サポートやオンライン面談の有無

現場での実情に即したサポートを受けたい場合、訪問対応やオンラインでの個別相談ができるソフト会社は非常に頼りになります。たとえば、「この帳票の出し方がわからない」「スタッフが複数人いるのでまとめて説明してほしい」といった要望に対して、実際に顔を合わせて指導を受けられることで理解が深まりやすくなります。また、オンライン面談であれば、遠隔地の事業所でも手軽にマンツーマンのサポートが受けられるため、地域差なく手厚い支援を受けられるのが利点です。
⑦ サポート費用
介護ソフトのサポートが「基本料金に含まれているか」「別途費用がかかるか」は、長期的な運用コストに直結する重要な要素です。電話やチャット、メールなどの基本的な問い合わせ対応が無償で受けられるソフトもあれば、サポートを受けるたびに料金が発生する場合もあります。また、訪問サポートや導入時のトレーニングなど、一部の対応は有料オプションとして設定されているケースもあります。事前に「どこまでが無料で、どこからが有料か」を明確にしておくことで、予期せぬ追加費用を避けることができます。特に、頻繁に操作の質問をする機会がある事業所にとっては、サポート体制と費用のバランスをしっかり確認しておくことが重要です。
操作が簡単な介護ソフトを選ぶ手順

介護ソフトを選択する流れは以下の順序が一般的です。
① 現場のニーズを明確にする
② インターネットで情報収集・資料請求を行う
③ 無料体験やデモ版を試してみる
④ 現場スタッフの声を聞く
⑤ サポート体制や導入後のフォローを確認
⑥ 機能・価格・使いやすさ・サポート体制を比較し、最終選定へ
① 現場のニーズを明確にする
まずは、ソフトに求める条件を洗い出します。
- どんな業務を効率化したいか(記録・請求・スケジュール管理など)
- 操作するスタッフのITスキルは?
- 現在の課題や不満点は何か(紙の記録に時間がかかる、転記ミスが多いなど)
導入前の段階でニーズを明確にしておくことで、後の比較検討がスムーズになります。
② インターネットで情報収集・資料請求を行う
- 各社の公式サイトで製品情報をチェックし、気になるソフトをピックアップ
- 比較サイトや口コミも参考にして、実際の評価や使い勝手を確認
- 無料でダウンロードできるカタログや機能一覧表などを請求
複数社の資料を取り寄せることで、機能・価格・使いやすさを具体的に比較できます。
③ 無料体験やデモ版を試してみる
- 無料トライアルやオンラインデモを利用し、実際の操作画面を確認
- 入力や画面遷移がスムーズか、マニュアルを見ずに使えるかなどをチェック
現場の課題を解決できる機能があるかを確認しましょう。
④ 現場スタッフの声を聞く
- 実際にソフトを使う職員にもデモを見せ、操作しやすいか意見を聞く
- 年齢やITスキルに差がある場合も考慮し、「誰でも使いやすいか」を確認
現場の声を取り入れることで、導入後のトラブルや抵抗感を減らせます。
⑤ サポート体制や導入後のフォローを確認
無料期間中にサポートが利用できるソフトも多いです。操作で分からない点があればサポートに何度か問い合わせてみて、「サポート体制が整った介護ソフトを選ぶ際のチェックポイント」を満たしているか確認しましょう。
⑥ 機能・価格・使いやすさ・サポート体制を比較し、最終選定へ
- 無料体験や資料から得た情報を整理して、自事業所に合った1〜2社に絞る
- 機能・価格・使いやすさ・サポート体制を加味して決定
機能が豊富なソフトを導入すれば良いわけではなく、機能が多いことで費用が高くなったり、使いづらくなる場合もあります。まずは介護ソフト導入を検討するに至った現場の課題を解決することができるかを確認し、その上で価格や使いやすさ、サポート体制を加味して導入するソフトを検討しましょう。
介護ソフト4社の比較
以下では4社の介護ソフトを比較した表をご紹介します。
機能や・価格・サポート体制を照らし合わせて、比較検討にお役立てください。

比較の際は、以下の3つのポイントを確認するようにしましょう。
- 機能
- 現状ケアプランデータ連携やLIFEは義務化されていませんが、後々義務化になった際に再度介護ソフトを乗り換えるのは手間になるため、今のうちにそれらの機能を持った介護ソフトを選択しましょう。
- 料金
- 介護ソフトによっては初期費用がかかる場合があります。また課金方式も従量制・月額制があり、価格帯も幅があります。
- サポート対応
- クラウド型は自動バージョンアップやバックアップに対応している場合が多いです。乗り換えの際に注意したいのが、基本情報のデータ移行の項目です。乗り換えの際に、利用者情報などの情報を新たに手打ちするには手間がかかりすぎるため、できれば無償でデータ移行まで行ってくれる介護ソフトを選ぶと、スムーズに乗り換えが行えます。
サポート体制が手厚い介護ソフト6選
サポート体制が手厚い介護ソフトを6社、ピックアップしてご紹介いたします。条件に応じて事業所に合った介護ソフトを選んでみてください。
トリケアトプス(岡谷システム株式会社)

- 料金:月額220円~(従量課金制・220円/人サービスの場合→上限5,500円)
トリケアトプスは介護・看護・障がいに対応した総合型介護ソフトです。
クラウド型システムのため、モバイル対応や法改正への対応にも対応しています。また、ご利用いただいている事業者様の92%が「サポートに満足」と回答しており、サポート電話の対応力にも定評があるため、パソコンに苦手意識のあるスタッフが多い事業所にもピッタリのサポート体制が手厚いソフトです。
- 問い合わせ手段:電話・メール・FAX・AIによるQ&A回答・動画マニュアル(無償)
- 土日祝・夜間対応:国保連請求締切の10日が土日と重なった場合は電話・メールで対応
- 乗り換えの際のデータ移行:利用者の名前や介護保険などの基本情報は無償でデータ移行をサポート
- 繋がりやすさ:93%のユーザー様が電話サポートが「繋がりやすい」と回答されています
- 介護保険制度への対応:法改正に無償対応。加算や新たな書類様式にも迅速に対応しています。
- 訪問サポートやオンライン面談:有償で訪問サポート対応。操作説明や請求立会いのお手伝いも可能です。Zoomサポートは1事業所様1回のみ対応可能です。
介護記録では日々の介護記録を入力すると実績(請求)へ連動し、自動で実施記録票などを作成します。利用者請求機能については、利用者選択方式で指定月から実績データを一括コピーできるので、毎月の事務作業が楽々こなせます。
最低220円と従量課金制のソフトでも最安値で使用でき、金額の上限金額もあるので安心。小中規模事業者様や、事業立ち上げの際にも最適なソフトです。実績入力や国保連請求、利用者請求はもちろん、シフト作成やアプリ連携、LIFEやケアプランデータ連携など、低価格帯の介護ソフトながら、多くの機能が付いたコスパの良い介護ソフトです。
介舟ファミリー(株式会社日本コンピュータコンサルタント)

- 料金:月額8,800円~(標準パックで契約した場合)
介舟ファミリーはシンプルで分かりやすい画面と操作性が特徴で、パソコンが苦手な方でも簡単に使えるソフトです。
現在利用中の介護ソフトからのデータ移行に対応しており、スムーズな切り替えが可能な介護ソフトです。初期の操作説明や初回の請求業務も丁寧なサポートがあるため、安心して使い始められます。
サポートセンターの応答率は98%。サポートスタッフは、専門用語を使わず、お客様の目線に立って対応します。
ナーシングネットプラスワン(プラスワンソリューションズ株式会社)

- 料金:月額8,000円~
ナーシングネットプラスワンは、リーズナブルな価格と機能が充実している点が魅力の介護ソフトです。
ナーシングネットプラスワンのサポートセンターでは、わからないことがある時やお困りの際は何度でもお気軽にお問い合わせできます。請求業務がスムーズに進むようにサポートするだけではなく、事業所様が安心し笑顔になれるような「気持ちが伝わる」サポートを心掛けています。また、毎月1日から10日の請求期間にはサポートセンターの営業時間を延長して19時まで対応しています。
他社ソフトからのデータ移行も無料で対応しています。
ほのぼのNEXT(NDソフトウェア株式会社)

- 料金:要問い合わせ
ほのぼのNEXTは、分かりやすい設計で複雑な請求業務を簡単にする介護ソフトです。
導入後の操作説明では、Web会議システム(Zoom)を使ったWeb操作説明と、直接ご訪問し操作説明する訪問操作説明に対応しています。「介護事務管理士」の資格を取得したスタッフがお問い合わせの対応を行います。
会員専用ホームページでは介護保険法改正やバージョンアップ後の操作方法等わかりやすく動画で解説しています。
ファーストケア(株式会社ビーシステム)

- 料金:月額9,240円(税込)~
ファーストケアは介護現場の負担を軽減し、効率を最大化。請求・記録・情報共有をひとつにまとめたオールインワン介護システムです。
介護の現場を熟知した職員が、迅速かつ分かりやすいサポートを提供し、操作に関する不安や疑問にお応えします。電話&FAX・マニュアル・FAQ・遠隔サポートで支援。他社ソフトからのデータ移行も対応しております。
CARE KARTE(株式会社ケアコネクトジャパン)

- 料金:要問い合わせ
CARE KARTEは“介護現場を知っているシステム会社”という創業以来培ってきたノウハウを活かし、AIを活用した音声記録ツールなど最新技術でお客様の「時間を生み出す」お手伝いをする介護ソフトです。
動画を見ながらCAREKARTEの使い方を学べる「CAREKARTE E-Learning」や、スタッフが操作方法を生配信でレクチャーしてくれる「CAREKARTE リモートスタディ」など、ユニークなサポートサービスがあります。対応方法は簡単に検索できるサポートサイトやチャットサポートがあります。
サポート体制が手厚い介護ソフトならトリケアトプスがおすすめ

介護ソフトのトリケアトプスでは、「分からない時電話するとすぐに教えてもらえるので助かる」「ほとんどの疑問がその場で解決に至る」「言葉遣いや会話も丁寧で好感が持てる」など、サポートについて、多くのお喜びの声をいただいている、サポートに強い介護ソフトです。
介護ソフトのトリケアトプスは、介護現場の負担を軽減し、効率化を行うための介護ソフトです。 トリケアトプスが選ばれてきたポイントは以下の4つです。
- 01 お得な料金体系
- トリケアトプスは従量課金制を採用しており、ご請求は使った分のみ。
最低220円/人~使用可能で、従量課金制の介護ソフトの中でも業界最安値です。上限価格もあるため、事業所の規模が大きくなって、思ったより負担が大きくなってしまった…なんてこともなく安心です。
オプションによる追加費用も無しで、全ての機能を標準装備で使用可能です。 - 02 パソコンが苦手な人でも使いやすい画面
- ケアマネジャーやヘルパーさん、どんな人でも使いやすいよう、直感的にどこに何があるか、分かりやすい操作画面を設計しました。
iOS/Androidのスマホアプリも対応しており、スマホからでも簡単に実績入力が行えます。
イメージキャラクターのトリケアちゃんが見守ってくれる、女性に人気の可愛い操作画面です♪ - 03 ご利用いただいている事業者様の92%が「サポートに満足」と回答
- 介護ソフトの使い方で分からないことがあれば、お電話頂ければ、専任のオペレーターが丁寧に対応致します。
開発元が運営も行っているため、わからないことは丁寧にしっかりとご説明することができます。
電話もつながりやすく、困っている時にすぐ頼っていただけます。 - 04 お客様のお声から機能を開発
- お客様から多くの声を寄せられた「こんな機能がほしい!」という機能を、他社では対応できないスピードでの実装を実現。ほぼ標準機能としてアップデートしているため、追加費用はいただきません。開発元がサポートも行っているため、ダイレクトに機能を反映することができます。
トリケアトプスは、最大3ヶ月間の無料体験を実施中。体験期間中もサポートを含む全ての機能をお試しいただけます。 この機会にトリケアトプスをぜひお試しください。