介護の基礎知識
定期巡回・随時対応型訪問介護看護向けソフト7選 比較やポイント解説【2025年】
- 公開日:2024年12月19日
- 更新日:2025年09月09日

介護や看護の現場で、事務作業の効率をアップして、スタッフへの負担を軽減してくれる便利な介護・看護ソフト。
事業所の新規立ち上げでソフトの導入を検討している事業所様や、Excelや紙での事務作業の負担から、導入を考えている事業所様もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護向けソフトを導入したいけど、選び方がわからない」「どんな基準で比較すればいいの?」といったお悩みを抱えている事業所様に向けて、ソフトの選び方やポイント・比較を分かりやすく解説し、特におすすめのソフト7選をご紹介します。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護向けソフトとは?
介護・看護ソフトは、事業所での業務効率化を目的に開発されたソフトウェアです。紙での書類管理を行う場合、手書きでの記入や、各書類間での転記が手間になっていましたが、ソフトを使用することで、移動中や空き時間にスマホやタブレットから介護記録を簡単に入力することができたり、各書類間でのデータ連携がされていることで、転記が不要になり、職員の負担を軽減し、作業効率を大幅に向上させることができます。
ソフトの導入により、介護職の人材不足解消や、事務作業の負担軽減、サービスの質の向上が期待できる、介護業務の効率化に欠かせない便利なツールです。
特に定期巡回・随時対応型訪問介護看護は24時間 365日、急な依頼にも対応する必要があり不規則な対応になることもあるため、事務所で実績をまとめる時間が取れないこともあります。ソフトを導入することで、訪問先や移動中にスマホやタブレットから簡単に実績を入力できたり、請求業務が簡単になることで事務作業の負担を軽減し、介護業務に集中できます。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護向けソフトの主な機能
ここでは定期巡回・随時対応型訪問介護看護の日々の業務をスムーズに進めるために役立つ、介護ソフトに搭載されている主な機能についてご紹介します。
■利用者情報の登録・管理
氏名、要介護度、認定有効期間など、利用者の基本情報を登録・管理します。
■事業所情報管理
サービス種類や事業者名、事業者番号など、他事業所の情報を登録・管理します。
■介護保険の請求
給付費請求書や明細書を発行し、国保連への伝送を行います。
■利用者用請求書の作成
介護サービスの利用記録や介護報酬のデータを基に、利用者ごとの月額請求金額を自動で計算します。
■計画書類作成・管理
計画書や週間計画書などを作成・管理します。
■介護記録の作成・管理
サービス提供記録を入力し、利用者ごとの記録を一元管理します。
■スケジュール管理
利用者やスタッフのスケジュール管理やシフト作成を行います。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護向けソフトを導入するメリット

定期巡回・随時対応型訪問介護看護向け介護ソフトを導入するメリットは、単純な作業の効率化だけでなく、法令遵守や人材不足への対策など多岐にわたります。
スマホ連携で外出先や移動中でも介護記録が行える
スマホ対応の介護ソフトを導入することで、外出先やその場で記録を入力可能になります。たとえば、利用者の状態やバイタルをその場で記録できたり、音声入力やチェックボックス形式の操作で、移動中のちょっとした時間でも入力することができ、効率化につながります。
国保連請求作業の効率化・ミス防止
介護ソフトでは実績と記録が連動しているので、介護記録の操作画面で「実績反映」をクリックするだけで実績に1立てすることができ、国保連請求作業を大幅に効率化することができます。そのため、予実管理や確認・修正作業、実績の転記や記録の突合が不要になります。
これまで手書きで行っていたために避けられなかった請求ミスも、ソフトを導入することで事前に防ぐことが可能です。例えば、期限切れの確認や、介護度の変更に伴う修正漏れなど、入力ミスがあった場合はソフトが自動で指摘してくれるため、国保連からの返戻といったトラブルの発生を減らすことができます。
過去のデータをすぐに探すことができる
介護ソフトなら過去の記録データを、ソフト内ですぐに検索することができます。大量の記録用紙の保管場所に困っているという声を事業所様からよく耳にしますが、介護ソフトを導入することで、記録データをソフト内に保存することができ、記録用紙の保管場所が不要になると共に、ペーパーレス化に繋がります。
また、介護ソフトを導入することで実地指導の際にもソフト上で検索をかけることで、必要なデータをすぐに取り出すことができます。実地指導の際のデータの印刷は必須ではないため、実地指導員に介護ソフト上からデータの確認をしてもらうことも可能です。
常に介護保険制度の変更に対応でき、法令遵守がしやすくなる
介護ソフトはクラウド型とインストール型がありますが、クラウド型を選ぶことで自動アップデートにより常に最新機能が利用可能です。介護保険制度の変更や新しい機能の追加があっても、事業所側が手動で更新作業を行う必要がありません。これにより、運用負担が軽減されるだけでなく、法令遵守をしやすくなります。
人材不足への対策
介護業界全体で人材不足が深刻化していますが、介護ソフトの導入は人材不足への対策にも有効です。
まず、業務効率化によって少人数でも業務を回せる点が大きなメリットです。介護職員一人あたりの対応件数を無理なく増やすことができ、人手が限られていても事業所運営を安定させやすくなります。
また、ソフトの活用により職員の負担が軽減されることで離職防止に繋がるだけでなく、新規採用の場面でもITツールを導入している事業所は「効率的で働きやすい職場」としてアピールでき、人材確保が難しい中でも、他事業所との差別化が行えます。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護ソフトの選び方

失敗しない定期巡回・随時対応型訪問介護看護ソフト選びには、以下の手順に沿って選択することが重要です。
①事業所の課題を洗い出す
②インターネットで情報収集
③資料請求を行って比較
④無料体験を利用
①事業所の課題を洗い出す
介護ソフトを選ぶ際に、まず最初に行うべきことは自事業所の課題を明確にすることです。ただ何となく「便利そうだから」「周りが導入しているから」という理由だけで選んでしまうと、実際に導入した後に「思ったより業務が楽にならない」「現場で使いにくい」という問題が起きやすくなります。
例えば、記録業務に時間がかかっているのか、請求業務でミスや返戻が多いのか、情報共有に問題があるのか、事業所ごとに解決したい課題は異なります。まずは、現場の職員や管理者から意見を集めましょう。
②インターネットで情報収集
「定期巡回・随時対応型訪問介護看護+ソフト」で検索し、各ソフトの特徴を確認しましょう。現在、介護ソフトは多くのメーカーから販売されており、公式サイトや比較サイトを活用すれば、機能や価格、導入実績などの基本情報を簡単に調べることができます。まずは、自事業所で解決したい課題に合ったソフトがどのメーカーから提供されているかを確認し、導入候補のソフトの目星を付けましょう。
■ランキングサイトを参考にする際の注意点
検索を行うと、検索結果にランキングサイトが出て来ることがあります。参考にすることで、ソフト会社から発信された情報だけでなく、客観的な視点の新たな情報収集に役立ちますが、中にはソフト会社と利害関係があり、ランキングサイトの順位や中身が偏った情報となっている場合もあるため注意が必要です。
偏った情報に惑わされず、正確な情報を得るためには、サイトの運営元を確認することが大切です。ソフト会社と関係のある会社ではないか、利害関係はなく、中立の立場であるか見極めることがポイントです。運営元を判断するのは難易度が高い場合は、1つのランキングサイトだけを参考にするのではなく、いくつかのランキングサイトを比較し、情報が正しいかどうかを確認しましょう。
③資料請求を行って比較
自事業所の課題にあったソフトにいくつか目星を付けたら、各メーカーに資料請求を行い比較します。資料には、公式サイトに載っていない細かい仕様やオプション、サポート内容、料金体系の詳細やソフトの操作画面などが載っています。
④無料体験を利用
次に無料体験(デモ体験)を行います。多くの介護ソフトメーカーでは、導入前に操作感を試せるよう、無料体験版やデモ環境を用意しています。資料や説明だけでは、「現場で本当に使いやすいか」「操作が複雑すぎないか」といった部分はなかなか分かりません。特に介護ソフトは、日々の記録や請求業務で毎日使うものなので、現場職員が直感的に操作できるかどうかが導入成功の鍵になります。
さらに、無料体験時にサポート担当者へ操作方法や不安点を質問してみましょう。回答の丁寧さや対応スピードは、実際に導入した後のサポート品質を見極める大きな判断材料になります。このように、無料体験を活用して現場目線で試すことで、「机上では良さそうだけど現場では使いにくい」という失敗を防ぎ、自事業所に最適なソフトを選ぶことができます。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護向け介護ソフトを選ぶ際のポイント

費用や特徴、中規模事業者様向け~大規模事業者様向け、機能など、介護ソフトによって様々な特徴があります。どの介護ソフトにすべきかお悩みの事業所様に向けて、選ぶ際のポイントをご紹介いたします。
①タブレット・スマートフォンへの対応
定期巡回・随時対応型訪問介護看護向けのソフトを選ぶ際は、外出先や移動時間、スキマ時間に業務を進められるタブレット・スマホ対応のソフトの選択がおすすめです。
判断するポイント
スマホやタブレット連携が行える介護ソフトかどうかを判断するポイントは以下の通りです。
✅ 「クラウド型」の介護ソフトか
クラウド型はインターネットからソフトを使用する方法で、インターネット環境さえあればスマホやタブレットからでも使用できます。インストール型はソフトをパソコンに直接入れて使う方法のため、インストール済みの機器からしか使用することができません。スマホやタブレットからもソフトを使用したい場合は、「クラウド型」を選ぶようにしましょう。
✅ 専用アプリが用意されているか
使用頻度が高い介護記録は、ブラウザ上だけでなく、専用アプリが用意されているとすぐに立ち上げができ、見やすい画面で入力ができます。
②費用
定期巡回・随時対応型訪問介護看護向け介護ソフトの利用料は5,000円~30,000円ほどと、金額に幅があります。また、伝送やサポート、職員追加はオプション費用がかかったり、初期費用がかかるなど、想定よりも費用がかさんでしまう場合があります。欲しい機能に対してオーバースペックな介護ソフトを導入してコストが高くなってしまった…なんてことのないように、費用と欲しい機能を照らし合わせて、コストパフォーマンスの良い介護ソフトを選ぶようにしましょう。
③各事業所・目的に合った介護ソフト
介護請求に強いソフト・書類作成に強いソフトなど、介護ソフトによって特徴が異なります。導入目的に合わせた介護ソフトを選ぶようにしましょう。また、パソコン作業に不安があるため、サポートが充実している介護ソフトを選ぶ・使用したい補助金に対応しているソフトを選ぶなど、事業所に合った介護ソフトを選ぶことも大切です。また、事業所で定期巡回・随時対応型訪問介護看護以外のサービスを行っている場合、その他医療や介護、障害に対応しているのかなど、事業所の提供するサービスに合った機能があるのかを確認する必要があります。
④大規模事業者様向け・小中規模事業者様向け
複数の施設・事業を運営する、大規模事業所向け機能を搭載したタイプか、対応する種類や事業所施設間連携に制限があるものの、その分シンプルで使いやすく、安価なソフトが多い中規模事業者向けか、事業所の規模に合わせた介護ソフトを選びましょう。
⑤機能
費用が安い分、機能に制限のある介護ソフトもあります。新LIFEや・ケアプランデータ連携など、欲しい機能が付いているか確認するようにしましょう。
また、以下の機能の付いた多機能ソフトもあります。
- 勤怠管理
- シフト作成
- 経営管理
- 会計処理
多機能型ソフトは費用が高めの場合もあるため、優先順位を明確にすることが重要です。
⑥外部機器・システムとの連携
介護ソフトによっては、見守りシステムやナースコール、服薬管理システムと連携することも可能です。
現状使用している外部機能があれば、それらと連携可能な介護ソフトを選択すると、更なる業務効率化に繋がります。
⑦口コミ・評判
比較サイトやSNSで、実際に導入した事業所の声を参考にするのがおすすめです。特に「使いやすさ」や「解決できた課題」など、具体的な評価に注目しましょう。
⑧サポート体制
導入後の運用をスムーズにするため、サポート内容も比較しましょう。例えば以下のようなサポートがあると安心です。
- 開業支援やデータ移行支援
- 導入時の訪問サポート
- メール・電話での運用サポート
特に、日々のメールや電話でのサポートは、操作方法が分からなかったり、困った際にすぐに相談できる点で重要です。サポートの繋がりやすさや、親切に回答してくれるかなどを無料体験期間に確認するようにしましょう。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護の現場でよく選ばれる介護ソフト3社の比較

介護ソフトは様々なメーカーが提供していますが、ソフトによって特徴は様々です。以下では現場でよく選ばれている4社の介護ソフトを比較しています。比較表を参考に、「料金」「サポート対応」「機能」の点から比較するようにしましょう。

主な定期巡回・随時対応型訪問介護看護ソフト7社
業務の効率化や記録の正確性が求められる中で、介護ソフトは定期巡回・随時対応型訪問介護看護の現場にとって欠かせない存在となっています。とはいえ、現在では多くのソフトが提供されており、「どれを選べばよいのか分からない」と悩む方も少なくありません。ここでは、機能性・使いやすさ・サポート体制などの面で注目されている介護ソフト主要7社をピックアップし、料金や無料体験期間などの項目からそれぞれの特徴をわかりやすくご紹介します。
トリケアトプス(岡谷システム株式会社)

- 料金:月額440円~(従量課金制・上限8,800円)
トリケアトプスは介護・看護・障がいに対応したクラウドソフトです。介護記録ソフトと連動し、効率的にサービス実績表の作成が行えます。また、サービス提供実績を作成すると、ワンクリックで介護給付費明細書と請求書が作成可能。内容を転記する手間がなく、国保連への伝送も楽々行えます。
また、利用者への請求書/領収書の作成、当月の売上管理が簡単に行えます。入金入力により、利用料の回収管理が可能となります。未入金の場合は翌月の請求書に繰越金額が記載されます。
最低440円と従量課金制のソフトでも最安値で使用でき、金額の上限金額もあるので安心。中規模事業者様や、立ち上げたばかりの事業所様にも人気の介護ソフトです。
まもる君クラウド(株式会社インタートラスト)

- 料金:月額8,580円
クラウドサービスのため、スマートフォンやタブレットを使って外出先からでも利用できます。
介護請求や個人情報の管理、リハビリテーション計画書やアセスメントの作成を簡単に行うことができます。さらに、売上管理や記録管理など、リハビリテーション業務の多岐にわたる作業を幅広くサポートしてくれます。
ほのぼのNEXT(NDソフトウェア株式会社)

- 料金:要問い合わせ
ほのぼのNEXTは、分かりやすい設計で複雑な請求業務を簡単にするソフトです。
確実かつスムーズな請求業務を実現し、業務効率の向上をサポートします。月遅れ処理や返戻対応、月途中の保険者変更なども簡単に行えます。さらに、実績登録やケアマネジャーへの確認、領収書の作成も可能です。
ナーシングネットプラスワン(プラスワンソリューションズ株式会社)

- 料金:月額8,800円~
ナーシングネットプラスワンは、リーズナブルな価格と機能が充実している点が魅力のソフトです。
シンプルな操作で国保連への請求までスムーズに行えます。利用者情報の登録、サービス利用票の作成、給付管理、介護給付費請求書の作成をはじめ、計画書やモニタリング表の作成など、幅広い業務をこれ一つで対応可能です。
介舟ファミリー(株式会社日本コンピュータコンサルタント)

- 料金:月額16,500円~(標準パックで契約した場合)
シンプルで分かりやすい画面と操作性が特徴で、パソコンが苦手な方でも簡単に使えるソフトです。
介舟ファミリーは、現在利用中のソフトからのデータ移行に対応しており、スムーズな切り替えが可能なソフトです。初期の操作説明や初回の請求業務も丁寧なサポートがあるため、安心して使い始められます。
CARE KARTE(株式会社ケアコネクトジャパン)

- 料金:要問い合わせ
CARE KARTEは“介護現場を知っているシステム会社”という創業以来培ってきたノウハウを活かし、AIを活用した音声記録ツールなど最新技術でお客様の「時間を生み出す」お手伝いをするソフトです。
看護・介護・障害福祉サービスで行われる「記録・プラン・請求」までの運営を全面的にサポートします。
HOPE LifeMark-WINCARE(富士通株式会社)

- 料金:要問い合わせ
HOPE LifeMark-WINCAREは、「様々な課題を解決し、介護の現場にイノベーションを」をコンセプトにお客様に最適なソリューションをお届けします。
日々の事務作業である計画書作成や利用者スケジュール調整を効率化し、時間の有効活用を図ります。
訪問看護システムにオプション追加することで、定期巡回・随時対応型サービスのスケジュールや請求情報の管理が行えます。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護向けソフトならトリケアトプスがおすすめ

介護・看護ソフトのトリケアトプスは、現場の負担を軽減し、効率化を行うためのソフトです。 トリケアトプスが選ばれてきたポイントは以下の4つです。
- 01 業界最安値
- トリケアトプスは従量課金制を採用しており、ご請求は使った分のみ。
最低440円/人~使用可能で、従量課金制のソフトの中でも業界最安値です。上限価格もあるため、事業所の規模が大きくなって、思ったより負担が大きくなってしまった…なんてこともなく安心です。
オプションによる追加費用も無しで、全ての機能を標準装備で使用可能です。 - 02 パソコンが苦手な人でも使いやすい画面
- ケアマネジャーやヘルパーさん、どんな人でも使いやすいよう、直感的にどこに何があるか、分かりやすい操作画面を設計しました。iOS/Androidのスマホアプリも対応しており、スマホからでも簡単に実績入力が行えます。
イメージキャラクターのトリケアちゃんが見守ってくれる、女性に人気の可愛い操作画面です♪ - 03 ご利用いただいている事業者様の92%が「サポートに満足」と回答
- ソフトの使い方で分からないことがあれば、お電話頂ければ、専任のオペレーターが丁寧に対応致します。
開発元が運営も行っているため、わからないことは丁寧にしっかりとご説明することができます。電話もつながりやすく、困っている時にすぐ頼っていただけます。 - 04 お客様のお声から機能を開発
- お客様から多くの声を寄せられた「こんな機能がほしい!」という機能を、他社では対応できないスピードでの実装を実現。ほぼ標準機能としてアップデートしているため、追加費用はいただきません。開発元がサポートも行っているため、ダイレクトに機能を反映することができます。
トリケアトプスは、最大3ヶ月間の無料体験を実施しています。 この機会にトリケアトプスをぜひお試しください。