介護の基礎知識
介護ソフト料金比較6選!料金の安いソフトランキング
- 公開日:2025年02月04日
- 更新日:2025年03月18日

介護ソフトの導入を検討する際、事業所立ち上げ初期の場合や、小規模事業所の場合は特に、高スペックで価格の高いソフトよりも、安いソフトで十分という場合もあります。
本記事では、介護ソフトの料金相場や価格の安いソフト6選の料金をランキング形式で比較しています。介護ソフトの料金について知りたい方や、費用を抑えて介護ソフトを導入したい方はぜひ参考にしてください!
料金比較のポイント

介護ソフト選びは、単に料金を見比べて安いものを選択してしまうと思わぬ落とし穴がある場合があります。料金を比較する前に、意識しておきたいポイントをご紹介します。
機能が多いほど価格は高くなる
介護ソフトの価格は主に以下の要素で決まってきます。
- 大規模事業所向けか小規模事業所向けか
- パソコン・スマホ・タブレットの対応台数
- 事業所の介護サービスの種類
- インストール型・クラウド型
- ソフトの導入数
介護ソフトは基本的に機能が多いほど価格が高くなります。価格を抑えるには、自事業所に必要な機能を洗い出し、不要な機能をそぎ落とした介護ソフト選びが重要です。
インストール型・クラウド型による費用の違い
介護ソフトは「インストール型」と「クラウド型」の2種類に分かれており、最近では特にクラウド型の介護ソフトが人気です。
インストール型の介護ソフトは、介護施設や事業所のパソコンに直接インストールして使用するタイプのソフトです。特に、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの介護施設で導入されることが多く、初期費用だけで100万円以上かかるケースもあります。初期費用は高額ですが、月々の分割払いが可能です。例えば、100万円のソフトを導入した場合、5年間(60カ月)で支払うと、月額費用は約1万6,000円となります。ただし、この場合は5年間の継続利用が前提となります。また、3年に一度の介護報酬改定の際に、バージョンアップ費用が別途発生する可能性がある点にも注意が必要です。
クラウド型はインターネットを使ってソフトを利用する方法で、どこにいても、インターネットがあれば使うことができ、スマホやタブレットで外出先からでも確認できます。ソフトの更新や修理はすべて提供元が行ってくれるので、事業所側で難しい設定をする必要はありません。費用は、初期費用は無料のソフトが多く、たとえかかっても、低額であることがほとんどです。利用料は月額5,000円~30,000円程度が相場であり、費用面や使い勝手から近年クラウド型が主流となってきています。
ソフト以外にかかる費用
ここからは、ソフト以外にかかる費用について説明します。
- サーバー用のパソコン(インストール型の場合)
- インストール型の介護ソフトの場合、使用形態によってサーバー用のパソコンが必要な場合があります。インストール型の介護ソフトを導入する場合は2種類の使用形態があります。
- スタンドアロン型
- クライアントサーバー型(クラサバ型)
スタンドアロン型は、1台のパソコンにソフトをインストールして使用する形態です。一方、クライアントサーバー型は、サーバーを設置し、複数のパソコンでデータを共有しながら利用する形態を指します。
クライアントサーバー型を選ぶ場合は、サーバー専用のパソコンを別途用意する必要があります。事業所の規模が大きくなると、複数のスタッフがデータを共有しながら介護ソフトを利用するため、クライアントサーバー型が選ばれることが多くなります。
- スマホやタブレット
- 介護実績を手書きで管理する場合、利用者さんのお宅に訪問後、内容を覚えておいて記録票に後から記入するため、内容を忘れてしまったり、後から内容を整理するのに手間がかかってしまいます。
スマホ連携が行える介護ソフトを選ぶことで、移動中や訪問先でも、介護実績の入力が可能となり、効率的に介護記録業務が行えます。
利用期間を揃えると料金を比較しやすい
おおよその料金相場をご紹介しましたが、料金形態によって月額費用には大きな差があります。クラウド型であっても、メーカーによっては初期費用が発生する場合があるため、事前に確認が必要です。そのため、3~5年程度の利用を想定し、同じ期間で比較することで、より分かりやすくコストを把握できます。
ソフトによっては基本料金以外の費用がかかる場合がある
ソフトによっては基本料金だけでなく、初期費用やオプション費用がかかる場合があるため注意しましょう。例えば、国保連への伝送を行う場合はその分追加料金がかかったり、サポートを受けるのに費用がかかったりする場合があります。
基本料金だけで比較してしまうと、正しい費用の差額がわからないため、事業所にとって必要な機能は何なのかを洗い出し、基本料金にオプション費用を乗せた状態で比較を行うように注意しましょう。
自事業所の介護サービスに合わせて比較を行う
介護ソフトの料金は、提供される介護サービスごとに大きく変わります。最安値の表示だけを比較して介護ソフトを選択してしまうと、自事業所のサービスでは別のソフトの方が実は安かった、という場合も多いため、最安値の価格だけでなく、自事業所のサービスの価格をしっかり確認してから料金を比較するように注意しましょう。
介護ソフト4社の比較
以下では4社の介護ソフトを比較した表をご紹介します。
事業所で欲しい機能と照らし合わせて、比較検討にお役立てください。

介護ソフトによっては初期費用がかかる場合があります。また課金方式も従量制・月額制があり、価格帯も幅があります。また、ソフトによって付いている機能に差があるため、価格だけを比較せず、事業所に必要な機能を洗い出した上でコスパの良いソフトを選ぶようにしましょう。
費用が安くておすすめの介護ソフト6選
費用が安い介護ソフト6選、ピックアップして価格の安い順にご紹介いたします。条件に応じて事業所に合った介護ソフトを選んでみてください。
1位 トリケアトプス(岡谷システム株式会社):月額220円~

- 料金:月額220円~(従量課金制・上限5,500円)
トリケアトプスは従量課金制の介護ソフトで、利用者さん1人につき最低220円と、国保連請求から実績入力まで行える総合型介護ソフトの中では最安値で使用できます。上限金額もあるため、事業所の規模が大きくなり、思ったより負担が大きくなってしまった…なんてこともなく安心です。中規模事業者様や、事業立ち上げの際にも最適なソフトです。
居宅介護支援や居宅療養管理指導、小規模多機能型居宅介護、小規模多機能型居宅介護(短期利用)、認知症対応型共同生活介護、認知症対応型共同生活介護(短期利用)、福祉用具貸与、障がい福祉など幅広い介護サービスで最低価格の220円からソフトを使用することができます。
実績入力や国保連請求、利用者請求はもちろん、シフト作成やアプリ連携、LIFEやケアプランデータ連携など、低価格帯の介護ソフトながら、多くの機能が付いており、コスパが良い点が特徴です。
介護記録では日々の介護記録を入力すると実績(請求)へ連動し、自動で実施記録票などを作成できます。利用者請求機能については、利用者選択方式で指定月から実績データを一括コピーできるので、毎月の事務作業が楽々こなせます。
2位 ケア樹(株式会社グッドツリー):月額2,817円(税抜)~

- 料金:月額2,817円(税抜)~
ケア樹は年払い制のソフトですが、月額で考えると安く使用できる介護ソフトです。料金はサービス種別によって変わり、居宅介護支援サービスが最安値の月額2,817円(税抜)~使用できます。他介護サービスについては、価格表と自事業所のサービスを照らし合わせてみてください。
年払い制のため、上記の金額は1年目にかかる費用ですが、2年目以降はサポートを解除してよりコストを削減することも可能です。
10,000円の初期費用がかかる点には注意が必要です。
3位 カイポケ(株式会社エス・エム・エス):月額5,000円(税抜)~

- 料金:月額5,000円(税抜)~
4位 まもる君クラウド(株式会社インタートラスト):月額7,800円(税抜)~

- 料金:月額7,800円(税別)~
まもるくんクラウドは、サービスごとに費用が異なり、居宅介護支援・訪問入浴・訪問看護・夜間対応型訪問介護・定期巡回・随時対応型訪問介護看護は最安値の7,800円~使用できます。(国保連伝送サービスを使用する場合は+1,000円)
クラウドサービスのため、スマートフォンやタブレットを使って外出先からでも利用できます。
5位 ナーシングネットプラスワン(プラスワンソリューションズ株式会社):月額8,000円(税抜)~

- 料金:月額8,000円(税抜)~
ナーシングネットプラスワンは、リーズナブルな価格と機能が充実している点が魅力の介護ソフトです。
シンプルな操作で国保連への請求までスムーズに行えます。
利用者情報の登録、サービス利用票の作成、給付管理、介護給付費請求書の作成をはじめ、計画書やモニタリング表の作成など、幅広い業務をこれ一つで対応可能です。
6位 介舟ファミリー(株式会社日本コンピュータコンサルタント):月額8,800円~

- 料金:月額8,800円~(標準パックで契約した場合)
シンプルで分かりやすい画面と操作性が特徴で、パソコンが苦手な方でも簡単に使えるソフトです。
介舟ファミリーは、現在利用中の介護ソフトからのデータ移行に対応しており、スムーズな切り替えが可能な介護ソフトです。初期の操作説明や初回の請求業務も丁寧なサポートがあるため、安心して使い始められます。
初期費用が55,000円かかるため注意が必要です。
介護ソフトを価格で選ぶ際の選び方
ここでは、介護ソフトを選ぶ際の重要なポイントについて解説します。適切な介護ソフトを選ぶために、特に注意すべきポイントは以下の5点です。
1.事業所の規模に合ったソフト選び
2.価格
3.機能
4.使いやすさ
5.サポート
1.事業所の規模に合ったソフト選び
介護ソフトは大きく分けて、「大規模向け」「中小向け」「国保連請求向け」の3つに分けられます。以下ではそれぞれのタイプ別に介護ソフトをご紹介します。
- 大規模向け
- ・ほのぼのNEXT
・ワイズマンシステムSP
・カイポケ
・まもる君クラウド
・KANAMIC
・CARE KARTE - 中小向け
- ・トリケアトプス
・ケア樹
・ナーシングネットプラスワン
・介舟ファミリー
・Care-wing
・キャンビルネオ
・かんたん介護ソフト
・ワイズマンセカンドライン
・楽すけ - 国保連請求向け
- ・けあ蔵
・ケアネットメッセンジャー
・介護請求伝送サービス(富士通)
複数の施設・事業を運営する、大規模事業所向け機能を搭載したタイプか、対応する種類や事業所施設間連携に制限があるものの、その分シンプルで使いやすく、安価なソフトが多い中規模事業者向けか、事業所の規模に合わせた介護ソフトを選びましょう。
大規模事業所向けソフトは同じ利用者が複数の施設・サービスを利用する場合にもおすすめです。また、施設間の連携・情報共有によるサービスの均質化が行えるソフトもあります。
中規模事業者向けソフトは業務に必要な国保連請求や介護記録の入力など、基本的な機能が揃っています。大規模事業所向けと比較して、対応する種類や事業施設間連携に制限があるものの、その分シンプルで使いやすく、安価なソフトが多いのも特徴です。
国保連請求向けソフトは記録管理や書類作成機能はほとんどなく、伝送機能のみが搭載されています。機能が限られているため、費用が安い点が特徴で、伝送機能のみ必要な事業所様にはコスパの良い介護ソフトです。
2.価格
介護ソフトの価格は、安価なものから高価なものまでさまざまです。選定する際は、初期費用だけでなく、維持管理費用を含めた総コストを考慮することが重要です。特に、基本料金が安くても、データ移行の有無、利用者の人数、ネットワーク環境などによって追加費用が発生する場合があるため、最終的にかかるコストをしっかり把握しておきましょう。見積もりを依頼する際は、事前に条件を明確に定義しておかないと、想定外の出費につながる可能性があります。近年では、ICT補助金やIT導入補助金が利用できる介護ソフトも増えているため、導入業者に対応状況を確認し、積極的に活用するとよいでしょう。
3.機能
介護ソフトを選ぶ際に最も重要なのは、現場の課題を明確にし、解決したいポイントを整理することです。まずは、現在抱えている問題をリストアップし、それを解決できるソフトを選びましょう。どれほど多機能で優れたソフトでも、自施設の課題解決につながらなければ意味がありません。さらに、2021年の介護報酬改定で追加されたLIFEに対応しているか、スマホやタブレットでの利用が必要かどうかなど、運用面も考慮して選定することが大切です。
以下は、介護ソフトによく搭載されている機能です。ソフトによって、機能のあるなしや、充実度が異なりますので、自施設に必要な機能を備えた介護ソフトを選択するようにしましょう。
- ■利用者情報の登録・管理
- 氏名、性別、生年月日、要介護度、認定有効期間など、利用者の基本情報を登録・管理します。
- ■介護保険の請求
- 給付費請求書や明細書を発行し、国保連へインターネット請求にてデータ伝送を行います。
- ■利用者用請求書の作成
- 介護サービスの利用記録や介護報酬のデータを基に、利用者ごとの月額請求金額を自動で計算し、金融機関へ提出する利用料の口座振替データを作成します。
- ■計画書類作成・管理
- 居宅サービス計画書や週間計画書などを作成・管理します。
計画書類の履歴管理が行え、過去の計画書をコピーして流用できたり、文例登録・呼び出し機能で作成時間を削減できる介護ソフトもあります。 - ■介護記録の作成・管理
- サービス提供記録を入力し、利用者ごとの記録を一元管理します。
- ■事業所情報管理
- サービス種類や事業者名、事業者番号など、他事業所の情報を登録・管理します。
4.使いやすさ
介護ソフトを選ぶ際は、使いやすさや操作性も重要なポイントです。候補をある程度絞り込んだら、無料デモを依頼しましょう。特に、パソコン操作が苦手なスタッフでもスムーズに使えるかを確認するため、複数名のスタッフでデモを受けるのがおすすめです。
操作画面が分かりやすいか、欲しい機能が備わっているかを確認するためにも、体験版やデモを活用するのがおすすめです。
5.サポート
導入後の運用をスムーズにするため、サポート内容も比較しましょう。例えば以下のようなサポートがあると安心です。
・開業支援やデータ移行支援
・導入時の訪問サポート
・メール・電話での運用サポート
特に、日々のメールや電話でのサポートは、操作方法が分からなかったり、困った際にすぐに相談できる点で重要です。
サポートの繋がりやすさや、親切に回答してくれるかなどを無料体験期間に確認するようにしましょう。
無料で導入できる介護ソフトもある
介護ソフトの中には、無料で利用できるシステムもあります。1法人につき1サービスのみ、またパソコン1台のみでの利用など、機能に制限はあるものの、費用を最小限に抑えたい事業所様は導入してみるのも良いでしょう。
有料の介護ソフトにも無料体験期間が設けられている場合がほとんどですので、まずは試してみたい方にはそちらもおすすめです。
IT導入補助金やICT支援事業費補助金活用で導入費が最小1/4に
介護ソフトの導入には、少なからず費用がかかります。初期導入費用が無料の介護ソフトでも、月額料金はかかることがほとんどです。予算が限られている事業所は、補助金を賢く使って介護ソフトを導入するようにしましょう。
介護ソフトは「ITツール」に該当するため、IT導入補助金やICT支援事業費補助金を使用して最大3/4の費用を補助金で賄うことが可能です。補助金対象となるかどうかは、介護ソフトによるため、事前にメーカーや官庁に確認するようにしましょう。
また、生産性向上推進体制加算など、介護ソフトの導入によって算定できる加算もあるため、費用面の負担を軽減することができます。
介護ソフトの料金に関するよくある質問
Q.安い介護ソフトを選ぶ注意点は?
A.介護ソフトを選ぶ際は、オプション追加による費用の増加や契約年数の縛り、必要な機能の有無に注意しましょう。
価格の安い介護ソフトの中には、機能が制限されているものもあります。必要な機能をオプションで追加すると、結果的に運用コストが高くなる可能性があるため、事前に十分な検討が必要です。また、長期契約プランはトータルコストを抑えられる一方で、契約途中の乗り換えが難しくなる場合があります。導入前に機能や価格をしっかり確認し、慎重に選びましょう。
Q.安い介護ソフトを選ぶメリット・デメリットは?
A.価格が安い介護ソフトを選ぶメリット・デメリットを以下にまとめました。
<価格が安い介護ソフトを選ぶメリット>
- 不要な機能が付いていないためシンプルで使いやすい
- ランニングコストを抑えられる
- 新規開設の事業所でも導入しやすい
<価格が安い介護ソフトを選ぶデメリット>
- 利用できる機能が限られている場合が多い
- 他のシステムとの連携に対応していないことがある
まとめ
介護ソフトは5,000円~30,000円ほどと、金額に幅があります。事業所に必要な機能を洗い出して、必要な機能を満たす、コスパの良い介護ソフトを選択するようにしましょう。
介護ソフトを選ぶ際は、導入時の費用だけでなく、長期的なコストを考慮して比較することが重要です。また、介護ソフトの導入には補助金を活用できる場合もあります。補助金をうまく利用することで、費用を抑えながら導入できるため、事前に確認し、賢く活用しましょう。
介護ソフトならトリケアトプスがおすすめ

介護ソフトのトリケアトプスは、介護現場の負担を軽減し、効率化を行うための介護ソフトです。 トリケアトプスが選ばれてきたポイントは以下の4つです。
- 01 お得な料金体系
- トリケアトプスは従量課金制を採用しており、ご請求は使った分のみ。
最低220円/人~使用可能で、従量課金制の介護ソフトの中でも業界最安値です。上限価格もあるため、事業所の規模が大きくなって、思ったより負担が大きくなってしまった…なんてこともなく安心です。
オプションによる追加費用も無しで、全ての機能を標準装備で使用可能です。 - 02 パソコンが苦手な人でも使いやすい画面
- ケアマネジャーやヘルパーさん、どんな人でも使いやすいよう、直感的にどこに何があるか、分かりやすい操作画面を設計しました。iOS/Androidのスマホアプリも対応しており、スマホからでも簡単に実績入力が行えます。
イメージキャラクターのトリケアちゃんが見守ってくれる、女性に人気の可愛い操作画面です♪ - 03 ご利用いただいている事業者様の92%が「サポートに満足」と回答
- 介護ソフトの使い方で分からないことがあれば、お電話頂ければ、専任のオペレーターが丁寧に対応致します。開発元が運営も行っているため、わからないことは丁寧にしっかりとご説明することができます。電話もつながりやすく、困っている時にすぐ頼っていただけます。
- 04 お客様のお声から機能を開発
- お客様から多くの声を寄せられた「こんな機能がほしい!」という機能を、他社では対応できないスピードでの実装を実現。ほぼ標準機能としてアップデートしているため、追加費用はいただきません。開発元がサポートも行っているため、ダイレクトに機能を反映することができます。
トリケアトプスは、最大3ヶ月間の無料体験を実施しています。 この機会にトリケアトプスをぜひお試しください。