お知らせ
「ケアプランデータ連携システム」ベンダー試験結果のご報告
弊社の介護ソフト「トリケアトプス」は、「ケアプランデータ連携システム」ベンダー試験を実施し、
下記のとおり、問題なく、試験完了したことをご報告いたします。
<試験結果>
〇ケアプランデータ連携システム
送信:問題なし
受信:問題なし
〇介護ソフト
取り込み:問題なし
●「ケアプランデータ連携システム」では…
居宅介護支援事業所と居宅サービス事業所間で、紙ベースのFAX・郵送・手渡しで行われていた
ケアプラン(提供票等)のやり取りをデータで行うことができます。
これにより各事業所へ導入されている介護ソフトが異なる場合であっても
国が示す標準仕様(連携データのフォーマット)に対応したケアプラン(提供票等)を作成できる
介護ソフトであれば、データの送受信を行うことができます。
※利用料金 : 年間21,000円(税込)/事業所 のライセンス料が必要です。
●「ケアプランデータ連携システム」を利用するメリット
ケアプラン(提供票)等をデータで送受信できるようになることで、作業時間・コスト削減が
期待でき、年間81万6千円のコスト削減ができると試算されています。
また、書類の転記作業が無くなり、心理的負担が軽減されるとも考えられています。
【「ケアプランデータ連携システム」のご利用にあたって】
各事業所にて、以下の手順で、ご準備を進めていただく必要がございます。
1.ご利用されている介護ソフトの対応状況の確認
2.電子証明書の取得
… 電子請求受付システムの「請求委任事業所用ケアプラン証明書」より
手続きを進めます。(無償)
※事業所より国保連へ伝送されており、既に証明書をお持ちの場合は、
同じ証明書を利用できます。
3.「ケアプランデータ連携システム」の利用申請
… ヘルプデスクサポートサイトより利用申請サイトへリンクされています。
4.クライアントアプリのインストール
… ヘルプデスクサポートサイトの右上「製品ダウンロード」より
ダウンロードいただけます。
※詳細は、下の「ケアプランデータ連携システム」ヘルプデスクサポートサイトをご参照下さい。