機能紹介
ケアプランデータ連携V4ベンダー試験済み
ケアプランデータ連携システムを活用することで、居宅介護支援事業所とサービス事業所間で、紙ベースのFAX・郵送・手渡しで行われていた利用票/実績表・ケアプランのやり取りをデータで行うことができます。居宅介護支援事業所とサービス事業所が異なる介護ソフトを使用していても、ケアプランデータ連携対応のソフトであれば、データのやり取りが可能です。連携できる様式は以下の通りです。

この機能に関連する対応サービス
データ出力

居宅介護支援事業所の場合は、「計画書出力」から居宅サービス計画第1表・第2表・第3表が出力可能。「利用票出力」からサービス利用票第6表・第7表が出力できます。サービス事業所側では、「実績表出力」のボタンから実績表のデータ出力が行えます。
各種データ取込

各種取り込みからデータをアップロードすることで、送られてきたデータを介護ソフトに取り込むことができます。
サービス利用計画/利用実績へ反映

取り込んだデータはサービス利用計画/利用実績へそのまま反映することができるため、転記の必要がありません。
操作手順は、「ケアプランデータ連携を管理します」>「連携履歴管理」>「ファイル連番」>利用者名をチェック>「サービス利用計画/利用実績へ反映」の操作でデータの反映が可能です。計画書も利用票と同様の操作で取り込みが行えます。
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V4ベンダー試験済み
「ケアプランデータ連携システム」ベンダー試験を実施し、下記のとおり、問題なく、試験完了しました。
<試験結果>
〇ケアプランデータ連携システム
送信:問題なし
受信:問題なし
〇介護ソフト
取り込みテスト:問題なし -
2025年6月~フリーパスキャンペーン開始
フリーパスキャンペーンとは、ケアプランデータ連携システムのすべての機能を、使用料1年間(21,000円分)無料で、利用できる期間限定のキャンペーンです。
「導入コストが気になる」「周りの事業所を誘いたいけれど、きっかけがない」そんな事業所もライセンス料の負担なく気軽にケアプランデータ連携システムの利用を始められるキャンペーンです。初めて利用する方・現在利用中の方・一度利用を辞めた方も、すべての事業所が対象です。
フリーパスキャンペーンについての詳しい情報は以下のホームページへのリンクからご確認ください。